
第24話「光芒−CHIASTOLITE−」
光を闇が覆い隠す時、積年の想いが成就する。そして、ついにその姿を見せた巨大ホラー「アニマ」。その圧倒的な力を自身に取り込むことで永遠を手に入れようとするメンドーサ。それを阻止すべく戦うレオンだったが力及ばず、メンドーサとアニマの融合を許してしまう。その神の如き力の前にレオンの斬撃は通じない。それでも怯むことなくその剣を振るうレオン。今なら分かる、守りし者としての永遠が。その想いを明日に繋ぐ為、メンドーサを魔界に封じ込めるべく共にゲートへと飛び込むレオン。刹那、発動する半身に刻まれた炎の刻印。そして遂に刻印の真の意味が明かされる。
脚本:小林靖子/絵コンテ:林祐一郎/演出:林祐一郎 武藤健司/作画監督:菅野利之 高乗陽子 岩瀧智