
YouTubeにて、劇場版「牙狼外伝 桃幻の笛」のTVCMと、
miniGARO篇のwebCMを公開中。
TVCMはこちら
webCM(miniGARO篇)はこちら
2005年10月、テレビ番組としては破格のVFXとスタイリッシュなアクションを携えて登場し、多くの視聴者を魅了した『牙狼<GARO>』。そんな牙狼シリーズの一旦を担うのがスピンオフ展開である。2010年に劇場公開された『呀<KIBA>~暗黒騎士鎧伝~』では、敵役であった暗黒騎士キバ(バラゴ)にスポットを当て、雨宮監督の描く背景を実写&CGと融合させこれまでにない映像表現に挑戦した意欲作となった。そしてスピンオフシリーズの第2弾として企画・製作されたのが『牙狼外伝~桃幻の笛~』である。
『牙狼外伝~桃幻の笛~』での新たな試みとして、アクションシーンを中心としたドラマ作りが挙げられる。ドラマの果てにアクションがあるのではなく、アクションシーン自体がドラマを生み出し構成する。
本作が初監督となる大橋明は、これまでの雨宮慶太作品には全てスタントマンとして参加している。牙狼シリーズにおいても素体ホラーと各話ホラーのスーツアクター、さらには邪美の吹き替えスタントなどもこなしている。『牙狼<GARO>~MAKAISENKI~』よりアクション監督を務める様になり、そのアクション構成、演出力を買われて本作監督への抜擢となった。
佐藤康恵演じる邪美は、TV1stシーズンではゲスト扱いのキャラクターであったが、主人公・冴島鋼牙の幼なじみであり、魔戒法師でありながら体術を駆使したアクション、その儚い散り際などが話題を集め、『牙狼<GARO>スペシャル~白夜の魔獣~』で復活を果たした程の人気を誇る。また松山メアリ演じる烈花は、3D映画『牙狼<GARO>~RED REQUIEM~』から登場したキャラクターで、鋼牙ならびに烈花の父・ケンギとの心のふれあいと成長、さらに邪美同様のアクションシーンで人気を博し、TV2ndシーズン『牙狼<GARO>~MAKAISENKI~』にも鋼牙の盟友として活躍を見せた。
本作の新キャラクターとして登場する阿妓と麻妓は、邪美たちと同じ女性の魔戒法師でありながら、新たな魅力を兼ね備えた存在である。また、大橋監督立っての希望で邪美と烈花に縁のあるキャラクターたちも登場するので、そちらも見逃せない。


上映開始時間・上映に関する詳細は、予めホームページ・新聞映画案内欄、情報誌等をご参照下さい。
都道府県 | 劇場名 | 上映期間 |
---|---|---|
東 京 | 8/23(金)まで 上映終了 | |
大 阪 | 8/16(金)まで 上映終了 | |
山 形 | 8/16(金)まで 上映終了 | |
青 森 | 8/23(金)まで 上映終了 | |
名古屋 | 8/9(金)まで 上映終了 | |
福 岡 | 8/2(金)まで 上映終了 | |
札 幌 | 8/9(金)まで 上映終了 | |
宮 城 | 8/2(金)まで 上映終了 | |
広 島 | 8/2(金)まで 上映終了 | |
徳 島 | ufotable CINEMA | 8/24(土)より |
金 沢 | イオンシネマ金沢フォーラス | 9/28(土)より |
静 岡 | 藤枝シネ・プレーゴ | 10/5(土)より |

7/20(土)劇場公開より、上映劇場にてBlu-ray&DVDの先行販売決定!
劇場先行販売限定のオリジナル特典“邪美Ver.&烈花Ver.デザイン特製ジャケット(2枚1セット)”付き
※ジャケットデザイン・商品仕様等は変更になる可能性がございます。
発売元・販売元:ポニーキャニオン