入心の術を用い、闇に堕ちた魔戒騎士や魔戒法師を討伐する闇斬師。自身も魔戒法師であり、他にも様々な法術を発動させ、優れた体術をも会得している。常に冷静沈着で感情を露にすることは少ないが、熱く正しき心を胸の内に秘めている。闇に堕ちた魔戒騎士である弟を自ら討伐した過去を持つ。
元老院付きの魔戒法師。闇斬師になりたいと考えており 、勉強を続けている。ウサミ討伐指令を媚空へ届けるのが任務であったが、媚空の意思を無視して勝手に帯同してしまう。幸運の徴と呼ばれる"アラヤシキの徴"を右手に持つ。
魔戒法師の女性。元老院の命を受け、白海法師を監視しながら身の回りの世話をしている。媚空と共に現れた代知に興味を抱く。
カフェに勤める女性。媚空と代知がウサミを探る中で辿り着く。
魔戒法師であり、媚空の闇斬師における師匠にあたる人物。嘗て元老院の命令を無視した罰として、紗夜などの監視下に置かれ、長期間幽閉されている。
入心の術を編み出した天才的な魔戒法師。入心の術を多用した結果、自らの心が崩壊してしまい、現在は廃人同様となっている。